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離婚する前に

冷静になろう

冷静になろう 出きるだけ冷静になることが大切です。
感情的なままで、考えないでください。 冷静な状態で、今後の生活はどうなるのか、考えてください。 お金の問題・子供の問題・今後の生活など、いろいろなことがでてきます。
自分や子供が、どうすれば幸せな生活が送れるのかを最優先に考えましょう。 あのときこうしておけばよかったという後悔をしないために、ある程度の知識を知っておいて決して損ではありません。
また、離婚の準備も必要です。
後悔しない為に、『計画的な離婚』をする事をお勧めします。

きちんと話し合いましょう

きちんと話し合おう パートナーと話をしたくない、口も聞きたくない、と考えておられる気持ちは良くわかります。 どうしても感情的になってしまい、自分の主張ばかり言ってしまいがちです。 主張するべきことは主張しなけらばいけないのですが、自分の主張ばかりを言って、相手方の意見をまったく聞かないのはよくありません。
自分の意見ばかり述べるだけではなく、相手の意見も受け入れ、じっくり話し合いを重ねてください。
問題点として一番多いのは親権ですが、次に多いのが、財産分与慰謝料の金額です。 お金をもらう側は自分の意見ばかり主張し、相手方の意見をまったく聞かない場合が多いです。
金銭面においては、支払う相手方の収入も考慮して話し合いをしてください。

子供のことも考えましょう

子供のことを考えよう 子供がいる場合は、子供が一番犠牲になります。
小さいお子様にしてみれば、精神的にショックを受けます。 でも、お子様の将来を考えて、我慢して夫婦関係を続けるのかが分からなくなると思います。
ですから、一人で悩むより、冷静に判断できる第三者に相談するということは非常に重要です。

第三者をたてて話をよう

第三者をたてよう 夫婦双方での話し合いでは、話が進まない場合は、第三者に間に入ってもらったほうが良いでしょう。 両者の言い分を客観的な立場で聞いてもらえるので、お互いが冷静になれるので、良い意見が出てくると思います。 もし話し合いができないのであれば、手紙やメールなどを活用しても良いでしょう。

また、家庭裁判所の「家事相談」を利用するのもお勧めです。 家事相談では話し合いが円満に解決に向かうように相談に乗ってくれます。

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やってはいけないこと

「離婚」の言葉を安易に出さないこと

夫婦では、自分が考えていることは、相手も同じことを考えているとよく言います。
だからといって、『離婚』の言葉を安易にだしてはいけません。
夫婦喧嘩をして感情的になり、この言葉を口に出すのは、絶対に避けてください。言われた相手方は、離婚を考えていなかったとき、言われたほうの気持ちを考えてみてください。
ですから、相手に意思を伝える前にいろんな準備をしなければなりません。
準備が終わるまでは、相手に気づかれないようにしましょう。

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